シシド・カフカはスプーンを描いているがその光沢を鉛筆でチャレンジしていく。鉛筆を交換しスプーンを完成させた。そしてシシド・カフカの絵は髪の毛の部分へ。髪の毛で使用するのはシャープペンシル。太さが均一なシャープペンは髪を描くには最適で0.5ミリの4Bで丹念に描いていく。天使の輪と呼ばれる光沢は2Bで描き更に繊細に。そして10Bを使用するが最も濃い鉛筆で深い黒を作り出す。イヤリングの金属にはHBを使用するがノック式消しゴムと字消版を使用する。残したいところを字消し板で多い穴の部分に消しゴムをかけることでよりシャープな光沢が出る。衣装は6Bでジャケットとニットの質感を表現していく。そして作品が完成した。