自民党総裁選挙はANNの世論調査や国会議員票の取材を合わせると小泉農水大臣と高市前経済安保担当大臣の2人が先行している。国会記者会館から中継。現時点では小泉氏は党員票、国会議員票ともに優位に戦いを進めている。次の総裁に誰が良いかを聞いた週末の世論調査のうち、自民党支持層に限った結果をもとに党員票を試算すると小泉氏が121票、高市氏が71票、林氏が47票と続く。ここに国会議員票についての取材結果を合わせると、小泉氏が200票を上回り、高市氏が120票近く、林氏が110票近くと続く。小泉氏がリードしているが、1回目の投票では過半数を上回らず決選投票にもつれ込む公算。ただ、態度を決めていない議員もいて情勢は流動的。また、小泉陣営は動画サイトへの投稿呼びかけ問題が特に党員票を減らすのではと懸念している。ただ、閣僚経験者は「自民党員は高齢層が多く、ネット界での話は影響しない」と強気。上位2人での決選投票に向け、選挙後のポストも含めた多数派工作が始まっている。
