そしておとといから始まったフィリーズとの地区シリーズ。完全アウェーで迎えた第1戦、大谷はポストシーズン初の二刀流で出場した。ピッチャー・大谷は2回に3点を失ったが5回、2・1塁と再びピンチをまねくと大谷とHR王を争ったシュワーバー。カウント3ボール2ストライクの6球目、見事空振り三振におさえてガッツポーズ。6回9奪三振の力投でマウンドを降りる。7回にチームが逆転し迎えた9回、抑えで登板した佐々木がプロ初セーブを記録。ドジャース5-3フィリーズ。
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