航空会社のスカイマークがカスタマーハラスメントへの対応の一環として客室乗務員などの名札にイニシャル表記の選択ができる制度を導入する。スカイマークは客室乗務員やグランドスタッフが着用する名札について、従来の「苗字表記」に加え、新たに「イニシャル表記」を選択できる制度を導入する。来月から客室乗務員を対象に始まり、準備が整い次第、グランドスタッフにも取り入れる。カスタマーハラスメントの対応の一貫で、従業員が安心して働ける環境を整えるとともに、インターネットやSNSなどによる個人特定のリスクを減らす狙いがある。客室乗務員への事前アンケートでは6割がイニシャル表記の名札に賛成だった。
