パリ五輪・陸上女子やり投の決勝で、北口榛花選手が競技中にコンビニのカステラを食べる姿が話題となった。北口選手は以前からこのような行動をとっていたという。肘を突く体勢については「体のバランスを整えるため重要」。金メダルを獲ったあとのインタビューでは「カステラを食べていた時に日本記録が出たため“験担ぎ”」と話していたとのこと。これについて田中ウルヴェ京氏は「何をいつ食べ、どのような体の状態で何を考えることが自分にとって大事かを知っていることが重要」などと指摘した。
パリ五輪で日本が獲得したメダルは金20、銀12、銅13の計45個。金メダルの数とメダル総数は海外開催のオリンピックでは過去最多となった。メダル獲得ランキングでは、日本はアメリカ・中国に次ぐ3位とのこと。田中氏は「柔道の混合団体で高山莉加選手が上の階級の選手を倒したところがグッときた」、池上氏は「馬術の代表が自虐的に自分たちのことを初老ジャパンと呼んだところがユーモアがあって素晴らしいと思った」、増田氏は「ブレイキンやスケートボードなど自由な競技が評価されてかつその種目で日本の選手がメダルを取ったことが嬉しい」などと話した。
パリ五輪で日本が獲得したメダルは金20、銀12、銅13の計45個。金メダルの数とメダル総数は海外開催のオリンピックでは過去最多となった。メダル獲得ランキングでは、日本はアメリカ・中国に次ぐ3位とのこと。田中氏は「柔道の混合団体で高山莉加選手が上の階級の選手を倒したところがグッときた」、池上氏は「馬術の代表が自虐的に自分たちのことを初老ジャパンと呼んだところがユーモアがあって素晴らしいと思った」、増田氏は「ブレイキンやスケートボードなど自由な競技が評価されてかつその種目で日本の選手がメダルを取ったことが嬉しい」などと話した。