- 出演者
- 島本真衣 大下容子 佐々木亮太 林美沙希 田中道昭 林美桜 水越祐一 増田ユリヤ 駒見直音 佐藤ちひろ
出演者がオープニングの挨拶をした。
オープニング映像。
東京・墨田区の青空の様子を紹介。関東から西は今日も猛暑日が続出する危険な暑さとなっている。今日はスペシャルコメンテーターとして池上彰氏が出演。池上氏と増田氏は午後のコーナーで大波乱の展開が続いている米大統領選のカマラ・ハリス副大統領の旋風は本物なのか様々な角度から解説。
きのう午後に気象庁は地震後プレート境界の固着状況に特段の変化を示すような地震活動や地殻変動は観測されなかったと発表。発生後観測された震度1以上の地震の回数を紹介。気象庁担当者は「8かの地震の前に比べるといまだに活発な状況で今後も大きな揺れには注意」としている。閉鎖、禁止(和歌山県白浜町・白良浜海水浴場、神奈川・平塚市・湘南ベルマーレひらつかのビーチパーク)。高知県のよさこい祭り、阿波おどりは開催。
フランス・パリ五輪が閉幕。レスリング・鏡優翔vsKブレイズで鏡優翔は女子最重量級で日本史上初の金メダル。レスリング・清岡幸大郎vsRアムザードハリリで清岡幸大郎が金メダル。レスリング・櫻井つぐみvsAニキータで櫻井つぐみが金メダル。レスリング・元木咲良も金メダル。レスリング・樋口黎も金メダル。
パリ五輪の新競技であるブレイキン女子の決勝ではAMIこと湯浅亜実選手が去年の世界選手権女王であるNICKAと対戦した。結果はAMIの勝利となりブレイキン初代女王に輝いた。
男子高飛び込み決勝に玉井陸斗選手が出場。5回目終了時点で3位だったが最後の飛び込みで 99点を叩き出し見事銀メダルとなった。さらに近代五種では佐藤大宗選手が銀メダルを獲得した。
女子やり投げで北口榛花が金メダルを獲得した。今季自己ベスト65m80をマークした。北口は「うれしいだけじゃ足りない。言葉にできない。実感がわかないです」とコメントした。
パリ五輪・陸上女子やり投の決勝で、北口榛花選手が競技中にコンビニのカステラを食べる姿が話題となった。北口選手は以前からこのような行動をとっていたという。肘を突く体勢については「体のバランスを整えるため重要」。金メダルを獲ったあとのインタビューでは「カステラを食べていた時に日本記録が出たため“験担ぎ”」と話していたとのこと。これについて田中ウルヴェ京氏は「何をいつ食べ、どのような体の状態で何を考えることが自分にとって大事かを知っていることが重要」などと指摘した。
パリ五輪で日本が獲得したメダルは金20、銀12、銅13の計45個。金メダルの数とメダル総数は海外開催のオリンピックでは過去最多となった。メダル獲得ランキングでは、日本はアメリカ・中国に次ぐ3位とのこと。田中氏は「柔道の混合団体で高山莉加選手が上の階級の選手を倒したところがグッときた」、池上氏は「馬術の代表が自虐的に自分たちのことを初老ジャパンと呼んだところがユーモアがあって素晴らしいと思った」、増田氏は「ブレイキンやスケートボードなど自由な競技が評価されてかつその種目で日本の選手がメダルを取ったことが嬉しい」などと話した。
パリ五輪の閉会式。オリンピックの旗を次の開催地・ロサンゼルスに引き継ぐセレモニーでは、トム・クルーズさんが登場。他にもレッド・ホット・チリ・ペッパーズやビリー・アイリッシュなど豪華アーティストが登場した。
パリ五輪閉会式が日本時間の今朝行われた。豪華アーティストが集い、ハリウッドスター・トムクルーズが決死のスタントを繰り広げた。閉会式では次の開催地・ロサンゼルスに五輪旗が引き継がれた。上空からワイヤーを使って降りてきたのは、映画「ミッション:インポッシブル」シリーズの最新作をフランスで撮影中の俳優・トムクルーズ。五輪旗が到着したロサンゼルスのビーチには、米国を代表するミュージシャン達が登場し、盛り上がりは最高潮に。次回開催地のロサンゼルスがあるカリフォルニア州出身の有名人は、レッドホットチリペッパーズ、ビリーアイリッシュ、スヌープドッグなど。2028年ロス五輪の追加競技はラクロス、クリケット、スカッシュ(初)、フラッグフットボール(初)、野球・ソフトボールが正式決定。
日本道路交通情報センターによると、高速道路の上りは今日から渋滞のピークが始まり、関越道は高坂SA付近で最大40km、東北道は加須IC付近で最大35kmの渋滞が予想されている。また中央道小仏トンネル付近で最大30km、東名高速綾瀬スマートIC付近で最大25kmの渋滞が予想されている。
岩手県では既に記録的な大雨となっていて、新たな災害の発生に警戒が必要だという。台風の影響で48時間に降った雨の量が、久慈市や大槌町で8月1か月分を大幅に上回り、観測史上最大となっている。現在岩手県にある台風は自転車並みの速度で東北を通過し、今夜には日本海に抜けるとみられている。午後は秋田にも活発な雨雲がかかりそうで、明日昼までにさらに200ミリの大雨が予想され、災害の危険度が急激に高まる恐れがあるとのこと。また日本の南の熱帯低気圧も明日には台風になる見込み。今後列島に接近し、金曜日頃は荒天となる恐れがある。
日本勢のメダルラッシュに沸いたパリ五輪の閉会式。日本の旗手はやり投げの北口榛花選手とブレイキンのShigekix(半井重幸)選手が務めた。日本は今大会、金20個、銀12個、銅13個の計45個のメダルを獲得。金メダル数と合計数は海外で行われた五輪では過去最多となった。次なる熱狂の舞台は米国・ロサンゼルス。その引き継ぎセレモニーに登場したのはトム・クルーズさん。五輪旗を受け取ったトム・クルーズさんがパリの地を駆け抜け、海を渡り、ロサンゼルスへと届けた。
群馬県の「御巣鷹の尾根」に日航ジャンボ機が墜落し、520人が亡くなった事故から今日で39年。朝から遺族らが慰霊登山を行っている。1985年8月12日、日本航空123便はV字に木々がえぐれた場所に機体をぶつけ、御巣鷹の尾根に墜落した。乗客・乗員520人が亡くなり、今年も朝から遺族らが慰霊登山を行った。近年高齢化が進んでいるが、午前11時時点で178人が登った。ある遺族は羽田空港で1月に起きた日本航空と海上保安庁の機体が衝突した事故に触れ、空の安全について「絶対はない。これ以上事故は起こさないでほしい」と話していた。夕方から慰霊式が行われ、事故が起きた午後6時56分に黙祷が捧げられる予定。
8日の最大震度6弱を観測した地震で震度5強を観測した宮崎市の青島海水浴場では、地震を想定した避難訓練が行われた。今朝行われた訓練では、8日に発生した地震と同じ規模の地震で津波が発生したという想定で、注意喚起やライフセーバーによる避難誘導の確認などが行われた。昨日営業を再開した青島海水浴場では、新たな地震の発生に備え、津波が発生した際の避難経路が書かれた看板を設置するなどの対策が取られている。
8日の日向灘を震源とする地震の発生後、気象庁は昨日正午までに南海トラフ地震の想定震源域では、特段の変化を示すような地震活動や地殻変動は観測されていないと発表している。
関東から西日本では、今日午前中から35℃を超えている所が多くなっている。名古屋では19日連続の猛暑日となり、統計史上最も長い記録に並んだ。午後はさらに気温が上がり、前橋や名古屋などで38℃と、体温を超える危険な暑さが予想されている。また、福岡の太宰府や熊本の甲佐では猛暑日が25日連続となり、国内の最長記録を更新する見込み。
新たな台風が発生する見込みで週末、東日本接近する恐れがある。日本の南にある熱帯低気圧は24時間以内に台風7号となり、今週後半に関東に近づく恐れがあるという。
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