きょう春の園遊会の映像、両陛下と懇談しているのはフィギュアスケート「りくりゅうペア」の木原龍一・三浦璃来。この園遊会の約6時間前2人は現役引退を発表した。今後の道もりくりゅうペアで歩んでいくという。2019年にペア結成、練習拠点をカナダに移しメキメキと力をつけていった。結成から3年の2022年高さのあるリフトを武器にグランプリファイナルで日本ペア初の金メダルを獲得。翌年の世界選手権でも優勝を果たした。しかしその年木原が腰の大けがを負う。約5か月間試合にでられない日々を送るが、ただこの時期が2人を強くしたという。ミラノ・コルティナ五輪のペアショートではまさかのミスで5位と大きく出遅れた。それでもフリーでは見事な演技を披露し大逆転の金メダル。日本ペア史上初の快挙となった。懇談後2人はこのタイミングで引退を発表した理由について木原龍一は「陛下に自分たちの考えていることをお伝えしたかったので、(園遊会の)前に発表して今の気持ちを正直にお話しさせていただきたいなと」と語った。また三浦璃来も「木原選手とすべて同じ意見です」とした。
