佐久間がレアなアニマルを発見して野生の姿を動画で撮影する。ヤマドリがいる可能性が高い最終ポイントに登ると羽の音が聞こえたが、姿は確認できなかった。最初のポイントではADツヨシが小さいカニを見つけた。日没となり捜索は終了し、撮影できたのはニホンジカとカケスの2匹のみ。その後ADツヨシが張り込み、ヤマカガシ、ヒキガエル、ニホンカモシカの撮影に成功した。スタッフはヤマドリの映像を持っている野鳥写真家の大橋弘一さんに交渉し、映像の使用許可をもらった。貴重なヤマドリの映像を紹介した。ヤマドリのオスは尻尾が長く、平安時代から長いものを「山鳥の尾」と表していた。