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「カヌースラロームセンター」 のテレビ露出情報

開幕が近づくパリ五輪、注目アスリートに迫るコーナー。リオ五輪でアジア勢初のメダル獲得、日本カヌー界のパイオニア・羽根田卓也。今年のパリで5大会連続出場となる。オリンピック開幕の約1カ月前、相棒のカヌーとともに早くも決戦の地・フランスへ。今年で3回目の現地合宿。しかも調整を重ねているのは本番会場。パリ五輪のために新しく作られたコース。日本でトレーニングを重ねていた春先に近藤アナが取材していた。初取材は2年前。その後も度々取材、羽根田選手がパリ五輪出場を決めた瞬間も現場で見届けた。カヌーに乗れば表情は鬼と化す。水の流れは常に変わり続けるため、その流れに対応するため何度も何度もパドルを見ずに刺す。その様子を間近で見ていた近藤アナはパドルを一瞬とめるシーンに注目した。波を待つのはタイムロスに見えるが、どんな意味があるのか。羽田選手は「目が肥えてきましたね。自分の気持が先行してしまって水の流れを無視してしまうと良いカヌーの進み方ができなくなる。待つところは待つというのをしっかりするのが大切な競技」と話す。常に不規則な水の流れを力でなんとかしようとしてもうまくいかない。水に逆らわず水を利用する。そのために必要なのが「波を待つ」こと。速く進みたい、そのために待つ、この葛藤を乗り越え水と一体化する。経験に裏打ちされたカヌーの極意を武器に5回目のオリンピックへ。羽田選手は「戦闘モードになる自分を楽しみながら、競技者としてできるだけ高いところを目指して表彰台を狙って頑張りたい」と話す。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年8月31日放送 9:55 - 10:25 フジテレビ
サスティな!(サスティな!)
OWV・浦野秀太と本田康祐が進化する都立公園を体験。2021年に葛西臨海公園は大規模リニューアルされ、様々な楽しみ方ができるようになった。東京五輪の競技会場になったカヌー・スラロームセンターでは、一般の方でも本格的な水上アクティビティが楽しめる。ラフティングツアーは1回のツアーで4周から5周体験できる。プールの激流は傾斜を利用し生み出していて、全ての水が循環[…続きを読む]

2024年8月24日放送 9:25 - 10:30 日本テレビ
ぶらり途中下車の旅都心で満喫 大人の夏休み 東西線の旅
江戸川区のカヌー・スラロームセンターで望月理恵と待ち合わせ。東京オリンピックで使われた本格的な施設でラフティングができる。望月はラフティングツアーを体験した。

2024年6月25日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーションエール de パリ
カヌー・スラロームのパリ五輪代表・羽根田卓也を紹介。2016年リオ五輪ではアジア人初となる銅メダルを獲得した日本カヌー界の第一人者。5大会連続の五輪に挑む。エールポイント「リスキーターン」。ゲートギリギリを通るターンで約0.3秒を縮められるがリスクもある技。去年のアジア選手権ではこの技を成功させ優勝している。羽根田は「誰よりも五輪に向き合ってきた自負がある。[…続きを読む]

2024年6月23日放送 12:00 - 14:00 フジテレビ
なりゆき街道旅レジャースポット満載の葛西の旅
ハナコ・前園真聖・柏木由紀が葛西周辺を巡った。続いて訪れたのはカヌー・スラロームセンター。東京2020オリンピック カヌースラローム競技の会場として整備された。一行はラフティングを体験した。

2024年1月11日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!ZIPARIS
パリ五輪まで197日。今日紹介するのは、リオ五輪で銅メダルを獲得したカヌー・スラロームの羽根田卓也。羽根田は去年10月にアジア選手権で優勝し、5大会連続で五輪内定しているという。オリンピックのカヌー競技は大きく分けて、直線コースで順位を競うスプリントと、起伏のあるコースでタイムを争うスラロームの2種類あるという。羽根田は小学3年生でカヌーを始め、腹斜筋を重点[…続きを読む]

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