ピザの原型が誕生したのは16~17世紀のイタリア・ナポリ。立命館大学・石田雅芳さんによると、トマトがのっていないのが最初のピザで、当時は豚の背脂・チーズ・コショウ・バジルをのせたシンプルなものだったという。その後、18世紀にトマトやニンニクなどをのせたマリナーラが誕生し19世紀にはマルゲリータが誕生した。現在のようにピザが多様化したのにはアメリカのピザ文化が影響したという。イタリア移民がアメリカに渡り、そこから具材が自由なものになっていった。日本では1985年に宅配ピザが誕生し、テリヤキチキンやエビマヨなど日本独自のピザが登場した。
