1日に行われた決勝トーナメント1回戦のアメリカvsボスニア・ヘルツェゴヴィナ。アメリカのFW、バログン選手が相手の足を踏むファウルでレッドカードで退場した。FIFAの規則ではレッドカードで退場の場合、自動的に次の試合が出場停止となる。これについてFIFAは5日、懲戒規程27条を適用し、バログン選手の次戦出場停止が1年間猶予されたとした。バログン選手は6日、ベルギーとの決勝トーナメント2回戦に出場が可能となる。大会期間中に受けたレッドカードによる出場停止処分の猶予は極めて異例。関係者によるとNHKの取材に対し、“トランプ大統領がFIFAインファンティーノ会長に電話し、処分見直し求めていた”ことを明らかにした。トランプ大統領は5日、“正しい行動をとり、重大な不正を正したFIFAに感謝する”と投稿した。
