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みんなが大好きなカレーライスだが、相次ぐ値上げの波が国民食にも影響を及ぼしている。きのう発表された調査によると、カレーライス1食当たりにかかる費用を示す「カレーライス指数」が、統計を開始した2015年以降で過去最高を更新し、2024年5月時点で1食当たり323円となった。「カレーハウスCoCo壱番屋」を運営する壱番屋も、8月からメニューの価格変更を発表。トッピングやサイドメニューを値上げするほか、ポーク・ビーフなどの主力のカレーの価格を最大で76円値上げする。主力であるカレーメニューの値上げは、おととし12月以来だという。きのう発表された調査によると、カレーライス1食当たりにかかる費用を示す「カレーライス指数」が、統計を開始した2015年以降で過去最高を更新し、2024年5月時点で1食当たり323円となった。そんな中、カレーライスに欠かすことのできないお米が今、新展開を迎えている。「イット!」は、千葉県鴨川市にある「里のMUJI みんなみの里」に向かった。千葉県内の無印良品で先行発売されているお米「プリンセスサリー」が、今注目を集めている。「プリンセスサリー」は、無印良品の千葉県内29店舗で先月20日から発売している商品で、タイ米などともひと味違う、カレーに合う米として作られた国産の長粒米。「プリンセスサリー」は従来の日本米と異なり、パラパラとした食感と香ばしい香りが特徴だという。カレーと国産長粒米「プリンセスサリー」を一緒に食べた人たちは、「普通のお米とは粘りがないので全然(違う)。スープカレーに合うと思う」「水分たっぷりもちもちではないから、東南アジアのご飯とかにも合いそう」など、カレーと相性ばっちりだという。担当者である株式会社良品計画・ソーシャルグッド事業部の佐藤一成さんは、お米の楽しみ方について「お米って、楽しみ方がそれぞれあって、お米っておいしいねとか、こうやって料理して食べてみようかって、みんなで楽しんでもらえたらいいと思う」と期待をあらわにしていた。「プリンセスサリー」は、今月17日から全国160店舗の無印良品で発売されるという。

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