- 出演者
- 遠藤玲子 木村拓也 立石修 竹俣紅 小山内鈴奈 川原浩揮 青井実
オープニング映像と挨拶。
外国為替市場の円相場で一時1ドル157円台前半まで急速に円高が進んだ。政府・日銀による市米国で発表された先月の消費者物価指数の上昇率が市場予想を下回り、”FRBが9月にも利下げに踏み切る”との観測が強まった。円相場では日本時間きのう午後9時半の発表後、日米の金利差が縮まることが意識され、円買いドル売りの動きが強まった。円相場は40分ほどで157円台前半まで4円以上円高が進み、市場介入が行われたのではないかとの見方も出ている。鈴木財務相は「コメントは控えるというのが基本的な立場。急激な変化は好ましくない」とコメント。市場関係者は「介入があったとするとうまいタイミングだったが判断は難しい。円安に歯止めがかかるかは見通せない」との声が上がっている。現在の円相場を伝えた。
東京株式市場は米国市場でハイテク関連の株価が下落した流れを受けて平均株価の下げ幅が1000円を超えた。きのうまで連日最高値をつけた反動で利益確定売が膨らんだ他、円相場が大きく円高ドル安に振れたことも輸出関連株の株価を押し下げた。平均株価は4日ぶりに反落し、4万1190円68銭(1033円34銭安)で取引を終えた。
バイデン大統領がNATO北大西洋条約機構の首脳会議の閉幕に合わせ記者会見に臨んだが、質疑応答の冒頭でハリス副大統領を「トランプ前大統領」と言い間違えた。記者会見では力強い口調で選挙戦の継続を訴えたバイデン大統領だが、身内の民主党議員が選挙戦からの撤退を求める声明を発表。一方でトランプ氏は自身のSNSで「よくやった、ジョー!」と揶揄した。また、バイデン大統領は記者会見前に行った演説でも、ウクライナのゼレンスキー大統領を「プーチン大統領」と言い間違えており、今回の記者会見をもって日々強まっている撤退論の払拭には至らなかった形。
バイデン大統領が今年に入り言い間違えを繰り返してきた。今回はゼレンスキー大統領本人を目の前にしながらプーチン大統領と呼んでしまった。バイデン大統領はわざと間違ったように取り繕い、ゼレンスキー大統領も自分はプーチンよりもマシだと冗談で交わしている。ただ、世界中が注目していた会見だけに各国に衝撃が走った。この発言の後には2人の議員が不支持を表明し、17人の民主党議員がバイデン大統領の出馬に反対している。撤退した場合はハリス副大統領が有力候補となるが、いずれにせよ8月下旬に民主党大会があり、ここまでに正式に候補を決めなければいけない。立石氏は「大きな動きが近くあるだろう」と指摘した。
お台場は湿度が高くジメジメしているとのこと。
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- お台場(東京)
「FNS27時間テレビ 日本一たのしい学園祭!」の番組宣伝が流れた。
気象情報を伝えた。
卓球のオリンピック・パラリンピック代表選手たちが一同に会して記者会見を行った。初出場の張本美和選手は新ユニフォームについて「かっこいいなと思う」などと話した。兄の張本智和選手は「五輪は結果だけを求めてメダルを日本に持ち帰るだけ」などと意気込みを語った。早田ひな選手は「すてきな1年にしたい」などと話した。
卓球男子日本代表の張本智和選手は直近の国際大会で2週連続3冠を達成するなど絶好調。世界ランクもシングルスが9位。ダブルスが10位。混合ダブルスは2位となっている。専門家によると、張本選手の進化には精神的な安定と下半身の安定があるという。メダル獲得の確率は、シングルスが51%で混合ダブルスは金メダル獲得の可能性が80%とのこと。張本選手は「中国に挑戦して金メダルを狙う」などと話した。
ジュエリーベストドレッサー賞の授賞式が行われ、20代部門で橋本環奈さん、30代部門で白石麻衣さん、40代部門でMEGUMIさん、特別賞・エンターテイナー部門で渡辺直美さんが受賞した。
Snow Manの最年少ラウールが主演を務める映画「赤羽骨子のボディガード」の完成披露イベントが行われた。懸賞金をかけられた骨子をバレないように守るヤンキー高校生を演じる。ラウールは「金髪の自分をスクリーンで見てヤンキーじゃないかと思えた」などと話した。
デビュー20周年を迎えたシンガーソングライターの大塚愛が一発撮りでパフォーマンスするYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」に初登場。2005年の名曲「プラネタリウム」をピアノ生演奏で熱唱した。5年5か月ぶりに復帰した西野カナは新曲のミュージックビデオを初公開した。
日本選手初のメジャー通算200号ホームランに、あと1本。そしてイチローさんらに並ぶ日本選手最長の4試合連続盗塁中と、一挙手一投足に大注目のドジャース・大谷翔平。フィリーズ戦での全打席の映像を紹介。大谷はブーイングを受けた。第1打席はライトフライ。第2、3打席は空振り三振。第4打席ではバットが折れて4打数ノーヒットで、連続盗塁も4試合でストップした。
来月のお盆期間の高速道路の渋滞予測が発表された。最も長いところで45kmの激しい渋滞の可能性がある。高速道路各社によると、来月の高速道路の渋滞予測は下りのピークが9日〜11日、上りのピークが12日〜14日となっている。激しい渋滞が予測されるのは、下りは10日に東名高速・秦野中井IC、東北道・矢板北PAを先頭にそれぞれ45kmなどとなっている。また、上りは12日に関越道・高坂SAを先頭に40kmなどとなっている。高速道路各社は、渋滞を避けるために利用日や時間帯の変更などを検討するよう呼びかけている。
大手企業の夏のボーナスが過去最高となった。経団連が発表した大手企業の夏のボーナスの第1回集計で、17業種97社の平均額は98万3112円となった。これは比較可能な1981年以降最高で去年に比べて4.31%増加し、3年連続で前の年からプラスとなった。業種別では自動車や鉄道など14業種で前年を上回った。経団連は「賃上げの勢いが去年に比べて加速している」と見ているほか、円安による業績改善もボーナスアップの要因と分析している。
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- 日本経済団体連合会
定額減税で二重取りが生じるとされているのは、配偶者の扶養に入りながらパートなどで働いている場合。年収が100万円を超え103万円以下となるケースでは減税しきれないと見込まれ、給付などを受ける額と扶養される配偶者として減税を受ける額の合計が8万円となる状況が生じる。鈴木財務大臣は「不公平との指摘があるのは承知している」としたうえで、二重取りの把握には膨大な事務コストが発生すると指摘し「国民に理解をいただければ」と強調した。
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- 鈴木俊一
あすから3連休。関東は生憎の雨だが、お出かけ気分を味わえる場所も。都内のデパートを取材した。東武百貨店 池袋本店では「鉄道フェスティバル&駅弁大会」を開催。松栄軒「鹿児島県産うなぎとリブロースステーキ重」や、いかめし阿部商店「いかめし」など日本各地の味が揃っている。利用客は「ここで食べられるのはすごくいい、持って帰って食べると冷めちゃう」、催事企画課・両角哲主任は「館内だったら涼しいので、楽しめるものとなっている」と述べた。更に、高島屋・本橋店では「フランスウィークス」を開催。パリオリンピックを前にフランス気分を味わえる。注目は、フランスのシンボル・エッフェル塔のオブジェ。その他にも美食の国らしく、フランス風のモンブランの実演販売や国旗をモチーフにしたフォションのクロワッサン「クロワッサン・ティグレ(ブルーベリー)」などが味わえる。デパートを訪れた客は、色とりどりのフランスグルメを楽しんでいた。担当者は3連休に期待を寄せる。高島屋日本橋店・金井郁翔さんは「館内ですので雨にぬれることなくゆっくりとお買い物していただける」と述べた。
午後4時40分ごろ、東京・港区で避難所が開設されたとの誤った緊急速報が出された。実際には避難所は開設されていない。誤って発信された対象範囲は不明。
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ウワサのお客さまなどの番組宣伝。