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「カンムリカイツブリ」 のテレビ露出情報

新潟県・福島潟は周囲8キロほど。かつては大きな湖だったが干拓などで現在の姿に。ここは大小60近い島が浮かぶ。湖のほとんどの場所が水深50cm前後。5月、オオヨシキリの姿が。大きなさえずりはオスの縄張り宣言。繁殖期を迎えたオスは50m四方の縄張りを作りメスを誘う。6月、茂みの奥でオオヨシキリが巣作りを始めていた。水草の間を泳ぐのはカンムリカイツブリ。水面に浮かぶ巣で子育てをする。福島潟では毎年この頃に孵化のピークを迎える。オオヨシキリの親鳥は雛たちに食べ物を運んでいた。1週間後、雛は巣立ちの時を迎えていた。
新潟県・佐潟は大小2つの湖からなり、面積は東京ドーム約10個分。かつては日本海と繋がっていたが、海から切り離され現在の姿に。11月、北国からやってきたたくさんの水鳥で賑わっていた。マガモは佐潟で最も多く見られる水鳥。この季節、佐潟には約1万羽の鴨たちが集まる。湖には越冬のためコハクチョウもやってくる。国際的にその重要性が認められ1996年にラムサール条約湿地に登録された。ある日、オオタカがやってきて鴨たちが騒ぎ出した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月29日放送 1:26 - 1:55 NHK総合
ニッポンぶらり鉄道旅(ニッポンぶらり鉄道)
武蔵溝ノ口を出発し登戸で途中下車。写真家の宮嶋さんと待ち合わせてカワセミがいるという二ヶ領用水へ。宮嶋さんは多摩川の河川敷でカワセミを見つけたことがきっかけでカメラマンになったという。この日はカワセミは現れず、多摩川でカンムリカイツブリを撮影した。宮嶋さんは「人工物のある環境に野鳥がいるのがテーマのひとつ。多摩川は生命の息吹きを与えている」と話した。

2024年12月18日放送 11:35 - 11:54 NHK総合
ひるまえほっとてくてく散歩
プロナチュラリスト・佐々木洋が千葉・印西の印旛沼公園でバードウォッチング。オオバン、マガモ、カンムリカイツブリ、ペリカン・ガーくん、ヨシガモ(ナポレオンハット)を紹介。
野生動物愛好家・あらいひろしさんは毎年この時期、トモエガモを目当てに来ている。日没に一斉に飛び立つ姿は圧巻。

2024年11月23日放送 6:37 - 6:40 NHK総合
さわやか自然百景(さわやか自然百景)
新潟・福島潟に生息する生物を紹介。オオヨシキリやカンムリカイツブリが、巣を作り子育てを行っている。

2024年10月1日放送 3:35 - 4:00 NHK総合
美景・絶景 日本列島再発見近畿・中国・ 四国編
滋賀の琵琶湖の様子とそこに生息するユリカモメ、カンムリカイツブリの生態。

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