「ガラスの仮面」は1976年の掲載開始以来、現在も未完。中華料理店に住み込みで働く母と暮らすマヤは、お芝居を観ることが大好きな13歳。演劇に情熱を注ぐ少女を描いた名作。土田さんの推しポイントは「昭和の超スポ根、女子版”巨人の星”」。土田さんは「師匠がいてしごかれてスターになっていく、それの演劇版」などとコメント。マヤが“劇団つきかげ“に入団し月影先生のスパルタ練に励む姿や、憑依型のマヤが役にのめり込むシーンなど、様々な名シーンが多々。既刊49巻。
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.