パトリック・ハーランは、ロシアと北朝鮮の接近について、ドキドキしてるとしているといい、連携が進むとお互いの制裁逃れを助け合おうとなるが、それだけじゃなくて武器供与や弾薬供与は、ウクライナ人に取っての脅威もわかるが、その代わりに北朝鮮が欲しがっているものが手に入ったら、我々日本にとっても新たな脅威になるのではとリスクと見ていると話す。兵頭慎治はプーチン大統領が金正恩総書記をどのように受け入れるのかということで、4年前にはそれほど熱烈に歓迎したようには見えなかったという。今回はプーチン大統領が北朝鮮から砲弾などの供与を得たいということで前回と違って熱烈に歓迎する可能性もあるのでは、と述べた。北朝鮮は旧ソ連製の古い砲弾などを大量に備蓄している国で、ロシアはウクライナ戦争で数が少なくなってきているので数量的な穴埋めに使用したいとしつつ、古い平気で不発率も高いので戦況を大きく変えるようなものにはならないのではないと考えるとした。北朝鮮は、何らかの見返りは期待しているのではないかと思う、軍事面では例えば人工衛星とか原子力潜水艦に使われるような最先端の技術などの支援を求める可能性があるという。
ウクライナの反転攻勢について、ロボティネという集落を取り返し、さらにロシアの第一防衛線を一部で突破したと明らかにした。
ウクライナの反転攻勢について、ロボティネという集落を取り返し、さらにロシアの第一防衛線を一部で突破したと明らかにした。