陣内智則は忙しいなかで高クオリティのネタを作り続けるバカリズムに舌を巻いていた。バカリズムは他の芸人のネタにいちゃもんをつけていた若い頃の自分が仮想後輩として脳内にいて、「もうネタ作ってないんだ」、「古いね」と呪いのように囁いてくるという。陣内の場合、ネタを作っていると、「バカリズムがみたらどう思うか?」と思ってしまうという。その後、2人は「DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH」をプレイ。休憩中、2人は主要なお笑い賞レースを挙げ、少なくとも毎年6組はスターが誕生すると分析した。優勝できずともテレビに引っ張りだこになる芸人もなんとなく分かるという。2人は「R-グランプリ」の審査員を務めているが、恩返し、義理人情のようなもので、スターを生み出したくないという。