どのように優勝を逃したのか、プレゼン形式でじっくり振り返る。チョコプラはキングオブコント初年度の2008で決勝に進出。2014年はシソンヌと対決し準優勝。やらかしたのは3回目の2018年。1stステージのネタは「密室」を披露。最高得点でトップ通過し、このまま優勝できると思っていた。当時審査員を務めていた三村は休憩中に「チョコプラはこのままいく」などと話していたが松本は「このままいかんこともある」と話していたと明かした。チョコプラは2本目のハナコのウケ具合にザワッとしていて、他のネタに変えたかったという。そしてチョコプラの2本目は「意識高い系棟梁」を披露。鉄板ボケや得意の小道具ボケも不発。寄せに行っても手応えがなかった。ネタ時間も5分のところ4分半で終わっていたという。三村は審査員も顔を見合わせていたと話した。このネタの点数は440点で8位相当。最終結果は3位だった。