2024年3月14日放送 23:15 - 0:15 テレビ朝日

アメトーーク!
賞レース2本目やっちまった芸人

出演者
蛍原徹 塙宣之(ナイツ) 哲夫(笑い飯) 長田庄平(チョコレートプラネット) 中岡創一(ロッチ) 西田幸治(笑い飯) 三村マサカズ(さまぁ~ず) コカドケンタロウ(ロッチ) 松尾駿(チョコレートプラネット) 新山(さや香) 石井(さや香) 
(オープニング)
今夜は…

傷をナメ合おう!!賞レース2本目やっちまった芸人。

賞レース2本目やっちまった芸人
スタジオトーク

賞レース2本目やっちまった芸人が集結。今回集まったのは優勝目前で大失速した4組。ロッチはやらかした事をロッチ現象と呼ばれ治りかけの傷を剥がされる。ゲストの三村マサカズはロッチとチョコプラのやらかしを審査員として見ていた。M-1審査員を務めているナイツ塙は2009年決勝でナイツと同じ舞台に立っている。

君たちはどうやっちまったのか

どのように優勝を逃したのか、プレゼン形式でじっくり振り返る。チョコプラはキングオブコント初年度の2008で決勝に進出。2014年はシソンヌと対決し準優勝。やらかしたのは3回目の2018年。1stステージのネタは「密室」を披露。最高得点でトップ通過し、このまま優勝できると思っていた。当時審査員を務めていた三村は休憩中に「チョコプラはこのままいく」などと話していたが松本は「このままいかんこともある」と話していたと明かした。チョコプラは2本目のハナコのウケ具合にザワッとしていて、他のネタに変えたかったという。そしてチョコプラの2本目は「意識高い系棟梁」を披露。鉄板ボケや得意の小道具ボケも不発。寄せに行っても手応えがなかった。ネタ時間も5分のところ4分半で終わっていたという。三村は審査員も顔を見合わせていたと話した。このネタの点数は440点で8位相当。最終結果は3位だった。

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どう優勝を逃したか反省会

引き続き、どのように優勝を逃したのか、プレゼン形式でじっくり振り返った。続いてはロッチ。やらかしたのは3回目の挑戦のキングオブコント2015。1本目のネタは「試着室」で本人たちが思ってた以上にウケた。得点は478点。ウケすぎてしまい「2本目のテイストと違う」と不安になり、ネタを変えれるなら変えてたという。そして2本目は「仮病のボクサー」を披露。設定の説明で笑いゼロのためその後のボケや寄せたボケもウケなかった。得点は429点で最終結果は3位。そしてこのような状況を「ロッチ現象」と呼ばれるように。この結果にマネージャーが一番荒れ、反省して断髪したという。

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続いては笑い飯。M-1グランプリ2002から2009まで8年連続決勝に進出し6位以下を取ったことがない。やらかしたのはM-1グランプリ2009。1本目のネタは「鳥人」。得点は668点で歴代3位の点数。史上唯一の100点満点を出した。そして2本目は違う路線のネタ「ラグビー」を披露。「チンポジ」が印象的なネタで「チンポジ」って言うなの空気が出ていたという。

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どう優勝を逃したか反省会

引き続き、笑い飯がどのように優勝を逃したのか、プレゼン形式でじっくり振り返った。最終結果は全員「パンクブーブー」をあげた。2本目のネタの変更については考えなかった。そして優勝した翌年はガチガチの王道パターンのネタを披露したと明かした。また「チンポジ」のネタについて松本人志から「チンポジの説明いらん」と指摘され、それがなかったら笑い飯に入れてたと言われたという。

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(エンディング)
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