Kダブシャインは日本語で韻を踏む手法を生み出したラッパー。社会性の強いメッセージで、ソロ活動のほかにZeebra・DJ OASISと結成したグループ「キングギドラ」のリーダーとしても活動。この8年、遅刻をすることが少ないというKダブシャイン。余裕を持って現地入りするほうが楽だということに、最近になって気づいたそう。メンバーは3~4時間の遅刻も珍しくないというが、それでも幼馴染とあって今でも仲が良いそう。Zeebraとは渋谷で出会って仲良くなり、次第に音楽性も一致していったそう。16歳頃には渡米し、24年で帰国。そこで再開したZeebraと意気投合したという。