AP通信などによると、ウクライナの首都キーウとその近郊で24日夜から25日にかけて、ロシアの無人機やミサイルによる攻撃があり、少なくとも12人が死亡、数十人がケガをした。ウクライナ空軍報道官は、攻撃はミサイルと無人機合わせて367機によるもので、2022年2月にロシアが侵攻を開始して以来、発射された兵器の数としては最大の空襲だとしている。一方、ロシア国防省はウクライナ東部、ドネツク州の村ロマニウカを制圧と発表しているが、これまでのところウクライナ側はコメントしていない。
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