東京都知事選の最中、電柱やガードレールに「R」と書かれた謎のシールが大量に貼られた。小池氏側は「蓮舫氏を応援する一部聴衆が貼った」としてシールをはがすよう呼びかけている。番組調べでは新宿駅周辺の42カ所に「R」のシールが貼られていた。公共物にステッカーなどを貼る行為は東京都の屋外広告物条例違反の可能性もある。国民民主党・榛葉幹事長は「街中に貼ったRのシールは綺麗にはがしたほうがいい。そこが最初」と指摘（国民民主党YouTubeより）。蓮舫氏は自身の関与を否定。蓮舫氏はXに小池知事がハマスとの戦闘状態が続くイスラエル・ギラッドコーヘン駐日大使と記念撮影したように見える写真を投稿、「当選直後にこの外交は私の考えではありえません。都民の一人としても、とても残念」と批判。東京都は公式Xで「駐日イスラエル大使は2022年4月に着任挨拶のため東京都庁に来られました」と反論。大使がお祝いメッセージの際に2年前の写真を添えたものだった。その後、蓮舫氏の投稿は削除された。