「ブルックリン博物館所蔵 特別展 古代エジプト」の告知。4月6日まで森アーツセンターギャラリー（六本木）で開催中。米・ニューヨークのブルックリン博物館が誇る古代エジプトコレクションから約150点の名品群が集結。監修はエジプト考古学者で名古屋大学教授の河江肖剰。展覧会では実際二発掘に使用された道具や巨大なスクリーンに投影されたのはピラミッドの内部などの貴重なデータ。次に大ピラミッドを作ったクフ王の名前が彫られた指輪が。また展覧会の目玉にはクフ王かもしれない王の頭部。クフ王の彫像はほとんど発見されていない。
次の展示品はひざまずくヘビ一世の小像。ヘビ1世はエジプトを統治していた王様で、そのポーズの意味は神々にワインやミルクを支えている姿だという。続きは次回！