本日反省する未来予測は「日本のクマは絶滅する」。お越しいただいたのは過去に未来予測をした間野勉。1991年の未来予測は「これまでのやり方を今後も続けてゆけば、道北地域のみならず、さらに広汎な地域でヒグマの衰退・絶滅がおこることが予測される」となっていた。いっしょに反省する専門家は40年近く野生生物の生態・保護管理について研究している大井徹と昼夜撮影可能な動物陽超小型カメラを開発した森光由樹。 北海道では1960年代以降はクマの個体数が減っておりそれが80年代になってわかってきたという。
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