- 出演者
- 二宮和也(嵐) 喜入友浩 玉木宏 岡田准一 伊藤英明 清原果耶 藤崎ゆみあ
今回、MC二宮が主演映画「8番出口」で韓国で行われる釜山国際映画祭のActors’ Houseに、日本人として初めて登壇する。二宮の偉業に乗っかって、緊急企画。SNSの情報だけなのに韓国にいる二宮を探し出せるのか。検証に挑むのは、M!LK。今回の目的は、SNSの情報だけで二宮を探して突撃し、ご飯の約束を取り付けること。勝手に韓国まで来ているので、二宮本人は何も知らない。検証ルールは、SNSの情報を頼りに二宮を探す、現地の方に情報をもらうのはOK、交友関係などタレントパワーの利用は禁止。まずは二宮本人の投稿を確認、続いて映画祭の開催地をSNSでリサーチ。映画祭は現在地から車で40分程の距離にあるセンタムシティ周辺で行われているという。タクシーを拾うため大通りへ、タクシー2台にわかれてセンタムシティへ。ここでSNSに、二宮の釜山到着の写真が流れてきた。SNSの情報を頼りに、当日と明日の8番出口関連のスケジュールは把握出来た。上映時間までは、二宮が観光する可能性も考慮して、SNSで情報を集めつつ街中を見て回る。情報を募るボードを作るため、材料購入が出来る雑貨屋を探す4人。コンビニでスケッチブックを購入、見様見真似で韓国語のフリップを作成。会場のインフォメーションで話しを聞くと、このあと23:59からの上映に二宮が来る確率は50%だという。M!LKは関係者ではないため、入れるのは一般開放部分のみ。話し合いの結果、二手に分かれて映画館の入口で待ち伏せする作戦に決定。その後、一旦食事をはさみ。
夜になり劇場へと潜入するM!LK、作戦通り二手に分かれ各々の配置につく。いよいよ観客の入場時間になるも、観客が入り切った後も二宮らしき姿はない。ここで、急遽合流する4人にスタッフから衝撃の事実が告げられる。
ここでスタッフから、SNSの情報によると二宮は既にステージにいるとのこと。残念ながら二宮とはニアミス。しかし、諦めきれないM!LKはアイドルなのにアイドル出待ち作戦を決行。一縷の望みをかけてマイクロバスにもアピールしていると、8番出口の川村監督が気付いて手を振り返してくれた。しかし、肝心の二宮に会うことは叶わず。
そして2日目、仕事で遅れていた山中が合流。M!LKが韓国でロケをしていると二宮もSNSで情報を得たのか、それらしい投稿が上がっていた。さらに、真偽は定かではないが14時に二宮が登壇予定らしい。しかし、この日佐野と山中はドラマ撮影のため、14時までに空港に向かわなければならない。5人全員でいられるのはあと3時間。時間もないため、SNSで“おそらく二宮が泊まっている”というウワサのリゾートエリア「海雲台」へ一旦向かうことに。すると、偶然にも取材中の河内大和を発見。突然の出演交渉を快諾してくれたので突撃、すると前日の様子も河内は知っていた様子。さらにこっそりもらった情報を頼りに、近くのホテルへ張り込み。昨日見かけた映画祭関係の車も見つけ、二手に分かれ出入口付近を張り込むことに。佐野と塩崎はエントランスの見える位置で張り込み、曽野・吉田・山中は駐車場出口で張り込み。時刻は13時20分、例の黒い車が動いた。そして、二宮がM!LKに気付いた様子。しかし、そのまま乗車してしまった。急いで出入口を張るメンバーと合流し、二宮が乗ったと見られる車にアプローチ。しかし車はそのまま行ってしまい、佐野と山中は空港へ向かう時間に。2人の見送りもそこそこに、3人は映画祭会場まで急行。すると、タッチの差で舞台挨拶は既に始まっていたが、二宮がこちらを向いた。しかしここで、二宮からまさかの「邪魔」の合図を送られスタッフとともにはけるM!LK。
気を取り直して16時半からの会場を下見、二宮が出てきそうな出入口を入念に確認し、張り込みポイントに目星をつける。すると、裏動線で使われそうな入口を発見した。下見をした3か所で1人ずつ張り込みしていると、塩崎の担当エリアが騒がしくなったが二宮ではなく韓国スターだった。さらに吉田の担当エリアではバリケードが作られ始め、大勢の人が集まってきた。そこで別場所の2人を呼び戻し、ラストチャンスにかけていると入口から二宮が現れた。すかさず飛び出すM!LK、二宮は前日の夜からM!LKの存在に気付いており「こんな海外で日本人に怯えるとは」と話したが、ご飯の約束は取り付けることに成功した。
Z世代はスマホがなくても料理を作れるのか検証。検証するのは、2004年生まれのZ世代・おじゃす。料理はするが、作る時はスマホが欠かせないというおじゃす。実際におじゃすと同世代の人を対象とした調査では、SNSやレシピサイトを参考にする人が上位を占めていた。早速スマホを回収。今回作るのは、「エビチリ」「海鮮パエリア」「豚の角煮」「ショートケーキ」。順調にいけば3時間ほどで作れる予定。基本的な調理器具と調味料はあるが、料理の知識を検証するため既製品の使用は禁止。リミットは9時間。
買い出しのためにやってきたのは、都内のスーパー。いきなりピーマンとパプリカをカゴに入れ、角煮と酢豚を勘違いしている様子。豚肉の部位も酢豚に使うロースを選び、調味料も酢を手に取ったがここで酢豚と角煮が混ざっていることに気付いた。しかし、ピーマンは譲らず、豚肉は正解の豚バラブロックと交換出来た。エビチリの材料は順調に選ぶことができたが、パエリアの黄色になる材料がわからない様子だった。1時間半で材料を購入。
いよいよ料理に取り掛かる、まずはエビチリ。エビの解凍中に合わせ調味料を作る作戦、しかし料理は奇想天外な方向へ。
- キーワード
- エビチリ
ガソリンの暫定税率をめぐっては、いつ廃止するかが焦点となっていたが「来年1月」としていた自民党が、きょう午後の与野党6党の実務者による会談で「年内」の廃止を主張する立憲などの野党に譲歩した形となった。暫定税率を廃止すると、約1.5兆円とされる代替財源が必要となるが、これをどうするかについては引き続き与野党で調整を続けることになった。
「news23」の番組宣伝。
オープニング映像。
今夜は、ゲストの伊藤英明が司会を担当。少々緊張している様子だった。
スマホなしでエビチリを作るおじゃす。運任せでリンゴ酢を取り、ここからおかしな方向へ。続いては、パエリアだが迷わず炊飯してしまいサフランにはたどり着けないまま、合わせ調味料を作り、全く味見をしないまま作っていく。パエリアはピラフ風混ぜご飯になりつつ、続く豚の角煮は煮ずに炒めピーマンを入れ、醤油で味付けなぜかとろみをつける。最後のショートケーキは、小麦粉をレシピの5倍入れたため生地はとんでもない固さになってしまった。
ここからはスタジオ検証。蓋が固くて開かない瓶が、手首にテーピングをすると握力が上がり開くようになるとのこと。しかし、絶対開かないという瓶を岡田がそのまま開けてしまい検証失敗。新しい瓶で再検証するも、玉木もそのまま開けてしまった。
スマホを見ずに小麦粉を通常の5倍入れたケーキの生地は、形は整っているがガチガチ。飾り付けをしつつ、この後来る友達の話しをするおじゃす。料理が全て完成し、友達のよよよちゃんと崎本紗衣が登場。おじゃす主催のパーティーがスタートし、1品目の「エビチリ」は必要な調味料がほとんど入っていないが、見た目はまずまず。味見をしていないことに2人揃って驚くが、味は美味しいと高評価。続いての「パエリア」は、見た目からピラフと指摘されていたが味もピラフだった。ここまで、正しいレシピでなくても勘とセンスで美味しくなっている様子。メインの「豚の角煮」は、やはり酢豚の味だった。最後は、小麦粉5倍増し「ショートケーキ」。しかし、切り分けた時点で固さに衝撃を受けていた。
岡田はアクションを演じるだけではなく、数多くの作品でアクション作りも極めてきたため、アクションへの探究心が強すぎて日常生活なのにアクションのことを考えてしまうとのこと。ここで、岡田が二宮にどうしても言いたかったことがあるという。
岡田が二宮にどうしても言いたかったこととは、二宮から岡田に岡田の作るアクション物の作品に出たいと希望があったが、条件として「アクションはなし」と提示してきたという。これに対し岡田は物申したい様子で、二宮が言葉で逃れようとしていた。しかし、何故かその場で即興アクションに挑戦する流れになった。
岡田に促され、二宮が即興アクションに挑戦。説明を受けつつ、玉木と岡田が軽くアクションをして見せ、アクションのポイントを解説していた。
「プレバト!!」「キセキの動画大集合!“神”映像グランプリ」「櫻井・有吉THE夜会」の番組宣伝。
