トランプ氏が不法移民の流入が止まるまでメキシコに25%の関税を表明したことを受け、メキシコのシェインバウム大統領が、メキシコも報復として関税を課す考えであることを示し書簡を送ったことを明かした。書簡では「関税には別の関税で対応する必要があり、アメリカとメキシコでインフレと雇用喪失を引き起こす可能性がある」と警告し、不法移民や麻薬対策は成果が出ているとして対話促したということ。メキシコはアメリカにとって最大の貿易相手国で、日系企業の工場も多く関税が課された場合影響が及ぶ可能性も。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.