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「クラウドファンディング」 のテレビ露出情報

岡山県にある玉野市立荘内中学校。昭和29年から見直されていない校則。かつての校則は「中学生らしい清潔感のある髪型とする」の一文があった。ツーブロック、お団子、ハーフアップなどの髪型も禁止されていた。こうした校則に生徒が疑問をもち学校に直談判したところ、ことし3月に校則の権利が先生から生徒へ譲渡され撤廃となり、新たなルールが生徒たちによって作られた。住田義広校長は「不安がないといえばウソになる。今後どうなるかと考えた」と話し、生徒の主体性を信じることにしたという。ルールを任せたところ、靴下についてかつて「白色」と限定されていたものが「白色、黒色、紺色」となり、ルーズソックスも禁止となった。生徒の希望で自動販売機が設置され、売上の2割が学校に入るようにした。お金のトラブルが起きないよう、学校に持ってきていい金額は500円までというルールを設けた。この売上で掃除機を買うなどしているという。生徒総会では様々な議題について話し合われ、意見を生徒会がまとめる。総会から2週間後、各教室とカメラをつなぎ新ルールを発表する。こうしたルールは定期的に見直しているという。また、生徒たちのアイデアで地域の方との交流イベントを有志の生徒で開催することになったという。イベントには約2000人が来場した。景品のおもちゃやお菓子はクラウドファンディングで購入したという。また地域の飲食店と協力してブースも用意したという。自ら考えて行動する機会が増えたといい、この変化のきっかけは2年前に校長先生に意見を言える制度ができたことだったという。先生方は生徒を管理するスタンスから応援するスタンスに変わったという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月18日放送 4:30 - 5:20 TBS
THE TIME’(気になるニュース)
このクラウドファンディングは授賞式が開催されるノルウェー・オスロへの渡航費などを募るもので、目標額の1000万円を大きく上回り2000万円を超える支援が集まっている。日本被団協は授賞式に代表団31人で現地を訪れる予定だが、ノーベル委員会側から支給される渡航費は代表委員3人分だけだとして広く支援を呼びかけていた。日本被団協は「人類の歴史の重要な転換点」で迎える[…続きを読む]

2024年11月15日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
ノーベル平和賞の受賞が決まった日本原水爆被害者団体協議会が授賞式に出席するための旅費を募るクラウドファンディングを始めた。ことしの授賞式は来月10日にノルウェー・オスロで開かれ、日本被団協は31人で出席する計画。ノーベル賞委員会からは代表3人分の旅費しか支給されないため被団協は「クラウドファンディングで支援を募る」と発表。

2024年11月15日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
ノーベル平和賞に選ばれた日本被団協は、オスロで開かれる授賞式に出席するための費用を募るためクラウドファンディングを始めたと発表した。被爆者など31人が出席する予定だが、ノーベル委員会が負担するのは登壇する3人の費用だけという。介助や通訳を行う同行者の費用も必要で本人たちだけで負担するのは限界があることから、1000万円を目標に協力を呼びかけている。

2024年10月17日放送 13:35 - 13:55 NHK総合
列島ニュース(青森局 昼のニュース)
十和田市にある新渡戸記念館は、祖父や父親が十和田の開拓に携わった新渡戸稲造などの資料約8000点を所蔵している。記念館の建物をめぐって、新渡戸家側と十和田市の間で長年続いていた裁判で去年、和解が成立し建物が市から新渡戸家側に譲渡されてから初めてとなる会見がきのう開かれた。新渡戸常憲館長が記念館の建物や資料の重要性を改めて訴え、クラウドファンディングで資金を募[…続きを読む]

2024年10月13日放送 18:45 - 18:53 NHK総合
ニュース645(ニュース)
ことし1月の能登半島地震で被災した石川県輪島市の高校生が、ふるさとを元気づけようと取り組んだプロジェクトをきょう、都内で発表した。石川県立輪島高校の生徒たちはことし8月、地震からの復興を願って花火を打ち上げたことを報告、クラウドファンディングを活用し350万円を集めたことを紹介した。

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