300年以上の歴史があるとされる「大堀相馬焼」は、15年前の原発事故のあと20軒余あった蔵元が町外避難を余儀なくされ地元で作品づくりを再開しているのは近藤学さんの工房1軒のみ。近藤さんは去年2人の若者を迎えて大堀相馬焼の後継者として技術と伝統の継承に取り組んでいて、今後さらに後継者を増やしていくための費用をクラウドファンディングで募っている。寄せられた資金は制作に取り組むための工房と道具の拡充や、作品の展示会などのイベント開催費用に充てられる。目標額は600万円で、今月21日まで受け付けている。
