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「ラガルド総裁」 のテレビ露出情報

大和証券の多田出健太さんのドル円予想レンジは149.50~150.50円。多田出さんは「今週のECB理事会は現状維持だと思いますが、利下げに向けた情報発信が注目されます。アメリカの景気見通しが引き上げられる一方で、ユーロ圏は下方修正が続いていることもあり、ECBは早期利下げに踏み切るとの見方も強まっています。ユーロ圏でも今年の利下げ期待が後退していますが、アメリカより期待が根強い印象です。利下げはデータ次第なところがありますが、特に賃金指標が重要となります。インフレが目的の2%に到達するためには、サービス価格の売りが鈍化する必要があります。ユーロ圏の賃金動向を示す12月期の交渉妥結賃金は、前年から4.5%上昇しました。その結果を受け、ECBのラガルド総裁は、明らかに心強い内容とするものの、1-3月期が先行きを判断する上で重要になるとも述べました。賃金上昇率はピークアウトの兆しが見えますが、依然として高い伸びが続いています。求人広告賃金は足元で再び上向いており、この傾向が続く取り下げに踏み切れない可能性もあります」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年4月11日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(マーケット情報)
アメリカ株が下落し、今朝の日経平均は491円安で始まった。建設株等が売られ安値をつけた。日経平均株価の現値は39390となっている。TOPIXは続落している。平野憲一は「コア指数は2月と同水準だった。ニューヨーク株が下がったので日経平均も下がった。」等と解説した。

2024年3月7日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテきょうの予定
田中さんの注目予定、ECB理事会の結果発表。田中さんは「足元のインフレ率鈍化してきているんですけど昨年12月時点のECBの想定対比では少し上ブレしている。景気についてはユーロ圏は米国と比べて弱いわけでしてより差し迫った利下げの必要性があるとこれまで見られてきた。ただそれについても最近の景気指標は少し底入れの兆しとなっている。この点でも景気下支えを目的とした利[…続きを読む]

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