開会式はセーヌ川で開催され、史上初の水上開会式となる。206の国と地域の1万人以上の選手が参加し、船で移動し、警備も最大7万5000人の厳重警戒のなか行われる。観客は、有料席10万400人、無料は22万2000人。全長約6キロの入場パレードで、出発点はオステルリッツ橋。ルーブル美術館・コンコルド広場などを眺め、到着点はイエナ橋となる。謎の球体が出現していて、この広場には聖火台が置かれる予定だと言われていて聖火台ではと言われている。トマ・ジョリーさんは、3分の2が夕日を使った演出だとこぼしている。セリーヌ・ディオンとレディー・ガガのコラボが噂されている。共にパリで目撃されていて、セリーヌ・ディオンは病気発表後初のステージとなる。五輪広報によると、アーティストへの出演料はなしだという。最終聖火ランナー候補は、ジダン氏・ペレク氏・デュジャルダン氏の名前が挙がっている。