今月21日に死去したカトリック教会のフランシスコ教皇。26日に行われる葬儀には世界各地から約100万人が集まると予想されている。宿泊施設を見つけるのはほぼ不可能になり、価格も教皇が亡くなる前の先週末から2倍以上になっている。教皇が亡くなってから飛行機も増便されており、スペイン各地からローマまでは1日60便以上となっている。スペイン旅行業者連盟は「価格は通常の50~60%増しで、200~300ユーロ高くなっている」などと話した。バスを使うほうが経済的だが、ほとんど満席で到着まで1日以上かかる。
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