地球のために何ができるのかという問いかけに太陽光と水からエネルギーをつくることを選んだ企業がある。サントリーは環境負荷低減のためのバリューチェーン全体の脱炭素化に向けグリーン水素を使用した製造を始めている。サントリーの南アルプス白州工場の近くには国内最大級の水素製造設備「やまなしモデルP2Gシステム」があり、グリーン水素を熱殺菌工程で使用している。約1万6000tのCO2削減を見込むという。グリーン水素はエネルギーの地産地消を可能にする。また工場でくみ上げる地下水の2倍以上の水を自然に戻すなど適切な水の循環をサポートする活動にも力を入れている。23日には工場の見学ツアーがリニューアルされ、天然水が作られる工程を知ることができる。
