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「グレッグ・アベル副会長」 のテレビ露出情報

きょうのテーマは「“投資の神様” ついに退任へ」。バークシャー・ハサウェイの会長兼CEO、ウォーレン・バフェット氏の解任が発表された。アメリカには有名な経営者にはアンチがいるが、アンチ バフェットは聞いたことがないとのこと。またバフェット氏はビジネス界では道徳を訴える人でもあり、彼がいなくなることでその声が消えることも懸念しているとのこと。1965年にバークシャーの経営権を獲得、約60年で株価は約6万7000倍になり、リターンは約20%を保っている。また、富裕層に対し増税を訴え、アメリカ・ネブラスカ州オマハで1958年に3万1000ドルで購入した自宅に住み続けている。投資スタイルも有名で、好物のコカ・コーラに1988年から投資を継続、自分が理解できないものには投資しないそうで、このスタイルはマネする人も多い。ブラックロックのラリー・フィンクCEOが比較され、ラリー氏は変化に対応した投資を推奨しているが、最近は長期的に企業に投資するバフェット氏の投資術を模倣する動きもあり、またブラックロックもバークシャー・ハサウェイの株を大量に持っている。バフェット氏の後継者としてグレッグ・アベル副会長の名前があがっていて、「バフェット氏の退任後もバーク西の投資手法はまったく変わらない」と発言している。パックンの視点は「バフェット式投資?価値価値だぜ!」。トレンドに左右されず良い企業を見つけ安く買い長く持つスタイルがオススメかなと思うなどと話した。またバフェット氏がいい企業を見極めるポイントは安定した業績・ポジティブキャッシュフロー・他社の競争から守ってくれる経済的な堀とのこと。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月7日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
投資の神様とも言われるバフェット氏の年末の退任が明らかになったことで投資家の不安が募り、6日もその不安の払拭に至っていない。後任のCEOグレッグ・アベル氏を巡っては、どの程度の投資経験があるのか、どのような投資スタイルで運用するのかまだ未知数。

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