スタジオで前駐ウクライナ大使・松田邦紀に話を聞く「日本の最大の役割はウクライナ問題に関して同志国、パートナー国の団結を作るに当たって大きな役割。去年1年間を通じてG7の議長国としてリーダーシップをとった」という。この戦争の本質が世界に示されたと松田さんはいう。戦後復興を経験した日本は、復興へのノウハウを惜しみなく出した。地雷除去、人道支援を行ってきた。ウクライナからしたら日本は力強い仲間だと感じている。日本の役割は、パートナーとしての団結を作ることだったという。中国のような常任理事国への働きかけが求められるとのこと。