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「グーグル」 のテレビ露出情報

AIをすべての国が公平、そして安全に活用できるよう、各国の代表や企業などが議論する「AIアクションサミット」が、フランス・パリで開かれた。アメリカや中国、それにインドなど、各国から1000人を超える政府の代表や企業の関係者が参加し、すべての国がAIを公平で安全に活用するための議論を行った。グーグルの親会社「アルファベット」ピチャイCEOは「経済活性化、科学の発展などの課題にAIが対処する可能性を見出してほしい」とコメント。
アメリカと中国を中心に、激しい開発競争が続くAI。リードするのが、ChatGPTを手がけるアメリカのオープンAI。対する中国のスタートアップ企業が先月発表したのが、ディープシーク。低コストで開発したとしていて、各国に波紋が広がった。ただ、個人情報の収集への懸念などから、世界各地で利用を制限する動きも広がっていて、AIアクションサミットでも公益性の高い分野で生成AIをどう安全に活用していくかが主要な議題の一つになった。利用制限の動きに対し、中国は「政治問題化したりすることに反対する」とけん制している。ディープシークについては、トランプ大統領も言及し、AI開発でのアメリカの競争力を高める必要があると強調している。さらに、オープンAIのサム・アルトマンCEOも「競合相手が増えるのは喜ばしい」としている。
オープンAIに対し、イーロン・マスク氏が率いる投資家グループが、およそ14兆8000億円の買収提案をしたと、アメリカのメディアが伝えた。アルトマンCEOは「ノーサンキュー、望むのであれば旧ツイッター社を買収する」とSNSでコメント。これに対し、マスク氏は「詐欺師」と投稿し、2人が対立する事態になっている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年2月11日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
アメリカでは実業家のイーロン・マスク氏がChatGPTを開発するオープンAIの買収を提案したと伝えられたがオープンAIのサム・アルトマンCEOは「ノーサンキューだ」と拒絶した。一方、フランスではAI投資を進めるアメリカなどに対抗し17兆円規模の巨額投資を発表した。100か国近くの政府代表や民間企業のトップなどが参加するAIの国際的な枠組み作りを目指す「AIア[…続きを読む]

2025年2月10日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニング独自取材
止まらない住宅価格の高騰・東京23区内の新築マンショ価格は年を追うごとに上がっていて、一昨年からは平均価格1億円を超えている。予算7000万円で購入希望の夫婦は都内23区のマンションは断念し、1都3県まで範囲を広げて検討しているという。子育て世代の東京離れが進む中、小池知事が打ち出したのはアフォーダブルな住宅の提供。アフォーダブル住宅とは手頃な価格で提供され[…続きを読む]

2025年2月9日放送 7:30 - 8:55 フジテレビ
日曜報道 THE PRIME(ニュース)
今回の日米首脳会談の主なポイントについて。対米投資1兆ドル(約150兆円)に引き上げる。2023年は約8000ドル(約120兆円)、2019年以降、5年連続で世界トップ。日本製鉄によるUSスチールの買収、バイデン前大統領がこれに禁止命令を出していて買収ではなく投資で合意した。トランプ大統領はUSスチールの買収そのものに反対すると、選挙戦中は言っていたが、来週[…続きを読む]

2025年2月8日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
サタデーウオッチ9(ニュース)
アメリカが世界をリードしてきた生成AIの開発。そこに突如参入してきたのが中国の「ディープシーク」。先週、アップルのアプリストアランキングでアメリカのChatGPTを上回り1位となった。トランプ大統領はディープシークの登場はアメリカ産業界にとっての警鐘だとコメントし世界に波紋が広がっている。今週発行された中国の新聞の一面には「ディープシークが世界のAI界を揺る[…続きを読む]

2025年2月7日放送 8:00 - 9:55 テレビ朝日
羽鳥慎一モーニングショー(ニュース)
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先月27日、アメリカAI向け半導体大手・エヌビディアの時価総額が一時約92兆円焼失した。これはアメリカ企業の1日の減少額として過去最大だった。影響を与えたのが中国AI企業・ディープシーク。2023年7月に設立され、浙江省杭州市に本社がある。新たな生成AIを開発したと発表したことでアメリカのAI業界の優位性に懸念が広がった。デ[…続きを読む]

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