- 出演者
- 倉野麻里 石塚英彦 加藤紀子
オープニング映像。
ゲストは加藤紀子。今日の特集は夏の疲れを癒やす大人旅in奥日光。
- キーワード
- 奥日光(栃木)
夏の疲れを癒やす大人旅in奥日光。奥日光はいろは坂より先の標高1200m以上のエリアを指す。標高が高く気温が低いのが特徴。
加藤紀子はいちご農園「マウントベリー奥日光」を訪れた。標高が高く夏でも涼しいため夏秋限定のいちごを作ることができるという。栃木県限定のなつおとめは暑さに弱く栃木県内でも冷涼な高地のみで栽培されている。奥日光の朝晩の寒暖差のおかげで甘みと酸味のバランスがいいのが特徴。いちご狩りは30分間食べ放題。加藤は夏のいちご狩りを体験した。いちごの選び方はヘタの下まで赤くヘタがそり返っているもの。とり方は指でピースをつくりツルを挟み手前に引っ張りながらひねる。ビタミンCの抗酸化作用は疲労回復・紫外線対策にオススメ。なつおとめは断面がハート型に見えるのが特徴。他にも希少価値が高いペチカほのかも栽培している。
加藤紀子は「湯滝レストハウス」を訪れた。湯滝名物「鮎の塩焼き」は約40分かけて囲炉裏で焼き上げることで骨まで食べられる。鮎はビタミンB群・タウリンが豊富で疲労回復・夏バテ対策にオススメ。湯滝名物「焼き団子」は自家製ゆずみそをかけていただく。
階段で滝の上まで登り落下境界線を見ることができる。滝をたどった先には湯ノ湖の絶景が広がる。周囲約3km、山に囲まれた神秘的な湖。湯ノ湖の湖畔に広がる温泉地「湯元温泉」では絶景の水上レジャーが楽しめる。
湯元温泉は1200年以上の歴史を持ち静かな自然が広がることから日光の奥座敷と言われる秘境。温泉街では源泉が湧き出す様子も眺められる。標高1500mの地に佇む「奥日光 森のホテル」はおしゃれな別荘のような雰囲気でまさに大人の隠れ家。人気の理由の一つは「ごしんぼくテラス」。ホテルの御神木・カラマツを囲んで作られた開放的なテラスでゆったり森林浴ができる。運が良ければ野生動物に出会える。
加藤紀子は岩風呂を満喫した。湯元温泉は乳白色のお湯が特徴で美人の湯とも言われる。温泉の後は日光の地ビール「白い貴婦人」と地元食材の会席料理を堪能した。京都の湯葉と日光の湯波は漢字が違い、日光の湯波の方が分厚く食べ応えがあるのが特徴。ナスはカリウム・水分が豊富で夏の栄養・水分の補給にオススメ。宮城・気仙沼で水揚げされるピーチシャーク、日光市で誕生した頂鱒などを使った料理が楽しめる。
奥日光ロケを振り返り、加藤紀子は「ひんやりとしていて何をしていてもストレスがない」などと話した。
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この夏は歴史的猛暑。群馬・伊勢崎市では41.8度を観測し国内の歴史最高気温を更新。東京都心では猛暑日日数が過去最多の23日、連続猛暑日日数が過去最長の10日を記録。地球温暖化対策で生活の中でできることは無駄なエネルギーのOFFなど。向こう1ヶ月の平均気温は全国的に平年より高くなる予想。備えておきたい便利グッズは叩いて冷える冷却材、手軽に塩分補給できるものなど。
気象情報を伝えた。
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