災害救助で活躍するロボットを紹介。がれきなどが多い現場で被災者を捜索するためのヘビ型ロボットは、倒壊した家屋やがれきの隙間などにスルスルと侵入が可能。ロボットに覆われている毛が振動することで前進する。ライトと内蔵カメラが搭載されていて遠隔で現場の様子確認できる。このヘビ型ロボットの開発費用は約5000万円。さらに、毒ガスなど人が立ち入れない危険な環境下で人に代わって情報収集するロボットもある。このロボットはリアルタイムで現場を3D地図化できる。
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