英国・キャサリン妃はがんの治療を受けていると明らかにしてからはじめて手記を公表し、半年ぶりに公務に復帰することを明らかにした。キャサリン妃の手記では「治療は順調に進んでいる」とした上で、15日にロンドンで行われるチャールズ国王の誕生日を祝う公式行事に参加することを明らかにした。キャサリン妃は「夏の間いくつかの公務に参加したいと望んでいるが、自分がまだ危機を抜け出していないことも理解している」とも綴り体調を見極めながら治療に時間をかけたい考えを示した。
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