がんと診断された英国・ウィリアム皇太子の妻・キャサリン妃が、約半年ぶりに公務に復帰することが発表された。英国王室は14日、キャサリン妃が15日にチャールズ国王の誕生日を祝う行事に出席すると発表。キャサリン妃が公務を行うのは去年12月以来で、馬車でのパレードのあとバッキンガム宮殿のバルコニーから姿を見せる予定。キャサリン妃は3月にがんを公表したが、詳しい病状は明らかにしていない。コメントでは体調について「少しずつよくなっているが、良い日もあれば悪い日もある」としていて、数か月間は治療を続ける。
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