イギリス・キャサリン皇太子妃が2日、イギリス南東部にある病院を訪れ、がん患者らと面会し、自身のがんの闘病生活について語った。治療後のサポートの重要性を強調。病院では贈られたバラを庭に植える場面もみられた。大地を感じるのが好きだと素手で土を触り、自らバラを植えた。バラの植樹は自然による治療効果や癒やしの力の重要性を知らせたいとのキャサリン妃の思いから行われた。今年1月、寛解の状態になったことを発表したキャサリン妃は公務への参加が増えている。
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.