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「ゲッターズ飯田」 のテレビ露出情報

高齢者のための「運のつかみ方」について武田鉄矢がトーク。人生には嫌になるくらい、負け、不運が続く時がある。「禍福は糾える縄の如し」で幸福と不幸はより合わせた縄のように交互にやってくる。運について、ゲッターズ飯田は「大事なのは自分ではなく他人のタイミング」と言っている。自分のタイミングで運をつかみに行くと逃げられる可能性が高いという。誰かがあなたを掴んだ時が運だという。運をつかみに行くのではなく、運に掴まれる自分を築く方が良いという。武田鉄矢自身の運について。1976年、「母に捧げるバラード」で芸能界に座るチャンスができ、紅白歌合戦にも出場したが、翌年から坂道を転げ落ちる事になった。地元に帰り教員になろうと思っていたところが、翌年映画会社から出演依頼が届いた。演技の経験がないまま映画に出演することになったが、運が私をつかみに来たなどと武田鉄矢は話した。
「燃えよ剣」の中の幸運の男を紹介。鳥羽伏見の戦いで総崩れとなった幕府軍。体制を立て直すため、一度撤退し、江戸に戻って再戦に挑もうとした。幕府軍には強力な海軍がある。開陽丸をもっていた艦長・榎本武揚。江戸に戻る途中に、目があったという軍艦が薩摩の春日丸。開陽丸は春日丸を攻撃するも、春日丸の東郷平八郎が撃った1発が命中し、なんとかその隙に春日丸は逃げ出したという。このことから薩摩では東郷平八郎は運がいいと広がったという。37年後、東郷平八郎はバルチック艦隊と戦うという事態になったという。運がよさそうなじいさんになりましょう、運があなたを捕まえに来るなどと武田鉄矢は話した。

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