侍ジャパンの第2戦、“宿敵”韓国が立ちはだかった。先発マウンドを託されたのは大谷選手の高校の先輩・菊池雄星投手。メジャー通算48勝のベテランだが、初回に韓国の猛攻を受け3失点。大谷選手と同学年の鈴木誠也選手が重苦しい雰囲気を一振りで打ち払った。メジャー3年連続20発以上のパワーを見せつける一発で1点差に迫った。3回、大谷翔平選手が確信の一撃で同点に。鈴木選手の豪快な一発で勝ち越しに成功。ベンチで出迎えた大谷選手と新パフォーマンスも披露。さらに吉田正尚選手と、メジャー組の一発攻勢で突き放す。大谷選手の同僚のキム・ヘソン選手の一発で再び同点に。満塁の場面で鈴木選手が執念の押し出しフォアボール。吉田選手のタイムリーで勝負あり。試合後、大谷選手は「一番大きかったのは誠也の2ラン。最初の1本が落ち着きという流れを引き寄せる。自分の打席に集中できる環境が整った」と語った。鈴木選手は「最高の結果になってよかった。前回(ケガで辞退)の悔しさもあるので、気合入れてこれからの試合も頑張りたい」と語った。
