先週の大谷は2本のホームランを打ち、ピッチャーでは無双と大谷劇場満載だった1週間だった。木曜日のメッツ戦、ピッチャー・大谷は多彩な変化球を駆使し3年ぶりの10奪三振で2勝目をマークした。試合後にメッツのメンドーサ監督は「大谷のファストボールはとても良かった。我々は彼に何もすることができなかった」などと語った。ファストボールとは速球系のボールの総称で、この日の大谷は特にストレートが強烈だった。強打者・リンドアとの対戦では投球の間をズラす「変則投球」で空振り三振を奪った。また大谷は5回オモテのピンチでギアを上げ、4球連続161km/h超えのストレートで打者を圧倒した。テンポや球速にメリハリをつけることで、ストレートの威力をより生かす工夫をしていた。大谷が次回登板予定のジャイアンツ戦では、3年連続首位打者のアラエスとの対戦に注目。
