カブスvsドジャース。今永とメジャー7度の対戦でいまだヒットがない大谷。最初の対決は初回。サードのエラーが記録されパパとなっての初ヒットとはならなかったが出塁すると、去年今永から2ホームランを放っているエドマンがリーグトップタイの8号3ランでドジャースが先制点を奪う。しかしカブスはその裏、チャンスで鈴木誠也が2点タイムリー2ベース。その後も打線が繋がり一挙5得点で逆転、今永を援護する。大谷と今永の対決は10打数ノーヒットと今永が圧倒。それでもドジャースは今永降板した後、打線が繋がり5得点で逆転。しかしカブスも1点差とし2回2アウト、アマヤによる起死回生の同点ホームランで10-10に。勢いに乗ったカブスは延長10回、ハップがサヨナラタイムリーを放ちカブスの勝利。(カブス11-10ドジャース)