国内ホテルの客室料金の上昇が鈍ってきた。客室単価は、2025年前半まで前年同月比の上昇率が概ね2ケタの傾向にあったが、最近は3か月連続で1ケタの伸びに留まっている。アメリカの不動産データ分析大手がまとめた8月の国内ホテルの平均客室単価は、前年同月に比べ4.8%高い2万257円だった。上昇率の鈍化は、料金の高額化を受けた日本人の旅行控えが主因とみられていて、これまで上昇を牽引してきたインバウンドの消費意欲が落ち着いてきたとの見方もでている。
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