漫画家・若林の売れるために頑張っていることは「東京のコミティア」。二次創作の同人誌を販売するコミケに対し、コミティアはオリジナル作品の販売会。5日前にコミティアに参加した若林は新作のオリジナル漫画やイラスト色紙を販売。コミティアは年4回開催され、約2万人が来場する若手漫画家の腕試しの場。中は撮影禁止で、イベント終了後に若林は出版社の人に声をかけてもらい名刺をもらった。名刺をくれたのはブシロードワークスの齋藤さんで、「女子高生の等身大で生々しい感情表現に痺れた。一緒に読者の心を動かす作品を造りませんか。」などとメッセージをくれた。
山口の売れるために頑張っていることは「2次元コード」。芸能始めて4年で、3年間ドラマのオーディションに受からなかった。受かるために去年からオーディションを受ける時に監督の過去作品を全部見て、ワンシーンを自室で撮影し2次元コードにして作品の感想文とともに渡すようにしてから落ちなくなった。野呂は「舞台女優をアイドル卒業後にやっていたが儲からない。稽古1ヶ月半の間はバイトも出来ない。恨みなどをバラエティのオーディションで吐き出したら受かった。」などとコメント。
KAZUKIの売れるために頑張っていることは「バラエティーの練習」。番組を見てワードを差し込むためのポイントなどをメモに残しているという。菊池が売れるために気にかけたことは「知らない世界を知るためにスナックに行き、そこにいるおじさんを先輩と呼んで一晩楽しませた。その弊害かコメントが古いと各所から言われる。」などとコメントした。