今日の午前9時に始まったドジャース対ロッキーズ戦。大谷翔平は5打数2安打2打点で、第3打席でバックスクリーンへの20号ソロホームランを放った。これは日本人初の4年連続20本塁打で、通算5度目20発も松井秀喜と並んで日本選手最多タイとなった。また推定飛距離145mは今季メジャー最長。第4打席はセンターライナーとなったが、これはヒット性の当たりだったものの相手のスーパーセーブによって阻止された。この試合ドジャースは8回まで9対4のスコアで負けていたが、9回表、大谷のヒットなどもあり、7点取って逆転した。ドジャースが9回表に5点差以上ひっくり返したのは1957年以来67年ぶりの出来事だという。ロッキーズの本拠地”クアーズ・フィールド”は標高約1600mあり”打球が飛びやすい球場”として有名だという。球場HPによると海0mにある球場よりも飛距離が9%伸びるという。ここではイチローが3000本安打、大谷が日米通算200号HR・オールスター前日のHRダービーで500フィート以上を史上最多の6本、野茂英雄が”打者天国”唯一のノーヒットノーランを達成している。
ドジャースは逆転勝ちし、3連勝しているが、故障者が続出している。山本由伸、カーショーに、ベッツは左手の骨折、マンシーは脇腹を痛めており、14人が故障者リスト入りしている。川崎は今日の勝利について「本当にでかい。1番で翔平さんが入ってから勝ってるというのがまた大きい。今日の逆転劇はチームに勢いをつける」などとコメントした。今日の試合で勝差は9ゲーム差となり、貯金が17となった。
今年の大谷翔平は2ストライクで追い込まれてからが非常に強い。2018年のエンゼルス時代ではずっと1割台だったが、今年は追い込まれてからも2割4分まで打てるという。昨日の試合でも2アウト・ランナー2塁・フルカウントでライト前にタイムリー、1アウト・2ストライク・1ボールから2ベースヒットなど打っている。川崎はこの理由について「接戦の試合が多いから。塁に出ればまだ勝てるとか、勝つゲームに繋がるという状況をチーム自体が作っている。エンゼルス時代は点差が離れて大きいのを狙わなければいけない状態が多かったから2ストライクでも振りにいっていた」などと話した。
大谷翔平の公式SNSではデコピンの誕生日とみられる写真が掲載された。最新のデコピンの写真は、階段の上から覗き込むように姿を見せるものだった。
ドジャースは逆転勝ちし、3連勝しているが、故障者が続出している。山本由伸、カーショーに、ベッツは左手の骨折、マンシーは脇腹を痛めており、14人が故障者リスト入りしている。川崎は今日の勝利について「本当にでかい。1番で翔平さんが入ってから勝ってるというのがまた大きい。今日の逆転劇はチームに勢いをつける」などとコメントした。今日の試合で勝差は9ゲーム差となり、貯金が17となった。
今年の大谷翔平は2ストライクで追い込まれてからが非常に強い。2018年のエンゼルス時代ではずっと1割台だったが、今年は追い込まれてからも2割4分まで打てるという。昨日の試合でも2アウト・ランナー2塁・フルカウントでライト前にタイムリー、1アウト・2ストライク・1ボールから2ベースヒットなど打っている。川崎はこの理由について「接戦の試合が多いから。塁に出ればまだ勝てるとか、勝つゲームに繋がるという状況をチーム自体が作っている。エンゼルス時代は点差が離れて大きいのを狙わなければいけない状態が多かったから2ストライクでも振りにいっていた」などと話した。
大谷翔平の公式SNSではデコピンの誕生日とみられる写真が掲載された。最新のデコピンの写真は、階段の上から覗き込むように姿を見せるものだった。