なぜここまで大谷は打てるのか、元メジャーリーガー・五十嵐亮太がスタジオで解説。大谷選手の6月のホームラン数は今シーズン10本。この数字はMVPをとった2021年よりも上回っていて同じくMVPをとった2023年に追いついたというペース。五十嵐さんがホームラン量産の見解を紹介した。まず6月だからについて「6月は気候も高くなってくるので体が動きやすくなる、ピッチャーとの対戦も増えボールをしっかり見ることができる。ピッチャーのボールに慣れてくるのが影響している」などと話した。新ルーティーンとして打席に立ったときにバッドを置いて距離を確認している。このルーティーンがハマったのだという。さらに審判を味方にしているという。