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「コンブ」 のテレビ露出情報

全国的にも問題となっているが中でも漁獲量減少率は三重県が断トツ1位となっている。理由について三重大学の松田教授は「気象庁は100年間で四国・東海沖水温は1.37℃上昇としているが私たちの観測では5年間で水温が志摩市沿岸で1.9℃、鳥羽市沿岸は1.8℃上昇。過去5年間の漁獲量減少率約60%は全国1位、黒潮の大蛇行で水温が上昇し影響を与えている」と指摘した。三重県の名産イセエビの漁獲量は2015年過去最高313トンから23年には148トンに減少、21年には千葉県に抜かれ全国2位となった。松田教授によるとイセエビ分布は長崎から千葉県と考えられているが茨城・福島でも漁獲が増えより東に移っているが冬場水温が低いと生息できないためにこれ以上北には行きづらいとした。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月16日放送 20:54 - 21:00 日本テレビ
ウミコイ -今 海に出来ること-(オープニング)
関西国際空港は世界初の全て埋め立ての海上空港。護岸は広範囲に日光が当たるよう工夫されており30年以上を経て66種類の海藻が生息する。

2025年1月16日放送 8:00 - 9:50 フジテレビ
めざまし8ニュース 9時またぎ
最新研究で判明「コンブ」3つの健康効果、元天才子役黒田勇樹雰囲気一変…いまを取材、などニュースラインナップを伝えた。

2024年12月31日放送 6:00 - 7:00 フジテレビ
アースウォーカー(アースウォーカー)
ラッコは1日に体重の約20~30%の餌を食べ、体温を維持している。ラッコの餌は貝類やウニで、これがコンブの森を守ることに繋がり、地球温暖化の緩和に貢献しているという研究発表もある。今、コンブの森が危機にあるという。滝川さんは北海道大学忍路臨海実験所を訪ねた。実験所では様々な場所のコンブ株を培養している。この30年間で北海道のコンブ漁獲量は3分の1に減ったとい[…続きを読む]

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