兵庫県神戸市の「UCCコーヒー博物館」は、日本で唯一のコーヒー博物館となっている。館長の栄さんの案内で館内へ。コーヒーの木に実る赤い実はさくらんぼに似ていることからコーヒーチェリーと呼ばれている。その種の部分がコーヒー豆のもととなる。果肉は機械で取り除き、ぬめりは発酵の力で取り除くという。その後、乾燥・焙煎・粉砕・抽出の順でコーヒーとなる。UCCの缶コーヒーの赤色はコーヒーチェリーの色であり、茶色は焙煎したコーヒー豆の色、白色はコーヒーの花の色だという。コーヒーを最初に発見したのは、諸説はあるが、ヤギ飼いの少年だという。そのヤギ飼いの少年の名前はカルディと言う名前。「UCCコーヒー博物館」は、イベントや体験コーナーが充実しており、焙煎体験や3Dラテアート体験などもある。そして、館長直伝のペーパードリップでおいしく淹れる3つのポイントを紹介。ポイントの1つ目は温度であり、92°C~96°Cで抽出する。2つ目は正しく軽量。計量スプーンではなく、量り器ではかり、1杯につき約10g~12gがオススメ。3つ目は蒸らしを行う。2回に分けて行い、最初は約20秒待つことが良いという。以上の3つの準備が整ったら、中心にお湯を注ぐだけ。注ぐスピードをコーヒーが下に落ちる速さに合わせることで雑味が出にくくなるという。このあと、ワンドリップコーヒーが美味しくなる、プロ直伝の淹れ方とは?
